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古墳

操山古墳群を代表する古墳二選

明治時代、大正時代など近代の時代区分は元号が使われるが、飛鳥時代から江戸時代までの長い期間は政治の中心地で時代を分けている。それ以前の更に長い期間は、旧石器、縄文土器、弥生土器、古墳と遺物、遺跡によって名付けられている。このうち史跡散策の中...
大正

大師駅からゴロゴロ大師へ

JR竜野駅は今でこそ「たつの市」に位置するが、平成の大合併前は揖保川町という別の自治体にあった。市の中心部にあるのは本当の竜野駅、本竜野駅である。JR東岡山駅はかつて西大寺駅という名称だったが、会陽で有名な西大寺地区からはずいぶん離れていた...
平安

神さまの里・四御神

あちこち探訪していると難読地名に出合うことがよくある。このブログでは、深日、周匝、羽衣石、呰部が登場した。難読になったのには理由があり、そこには歴史がある。地名を訪ね、地名にゆかりに深い場所を訪れよう。地域のアイデンティティに触れる旅である...
江戸中期

江戸時代の食料安全保障

米価格高騰にホルムズ海峡危機、パンデミック…と世の中何が起きるか分からない。いざという時に備える備蓄は国家安全保障の要の一つである。米は100万トン、石油は輸入量の90日分、抗ウイルス薬は4500万人分を確保しているという。江戸時代はどうだ...
戦後

飛龍、飛龍と滝は鳴る

ひりゅ~ひりゅ~とのどが鳴る♪というCMが、ブラウン管テレビから流れていた。以来、飛竜と聞けば生ラーメンと反応するくらい刷り込まれている。今も定番商品からえびめしやとかベトコンラーメンとのコラボ商品まで意欲的に展開し、岡山で不動の人気を誇っ...
鎌倉

大村寺にある謎の石塔たち

鎌倉時代の石造物に大きな足跡(鑿跡)を残しているのが、伊派という宋人石工集団である。伊行末(いのゆきすえ)を祖として後継者が各地で活躍した。備中、今の高梁市で活躍したのは伊行恒(いのゆきつね)。井野行恒と刻銘された作品が文化財指定されている...
戦後

蟹地獄とは何か

家に別府地獄めぐりの古い絵葉書があって、小さい頃よく見ていた。血に染まった血の池地獄、ぶくぶくしている坊主地獄、さわやかな海地獄、それにワニがうようよするワニ地獄もあるという。一度行ってみたいとワクワクしたものだが、いまだ行ったことがない。...
平安

富草の大村山に見ゆる

藤原道長は歓喜の絶頂だった。一条天皇に嫁いだ娘の彰子が、待望の男子を産んだのである。『紫式部日記』は次のように伝えている。或時は、理(わり)なき事(わざ)しかけ奉り給へるを、御紐引解きて、御几帳(みきちやう)の後にて焙らせ給ふ。「あはれ、此...
奈良

峩洋の意を問はんと欲すれば

私がAIの利便性を実感しているのは、漢詩の解釈である。漢字の羅列にしか見えない詩文を、文法に沿って書き下し分かりやすく訳す。どこぞのサイトから引っ張ってきたと思ったらそうでもない。これまで学習から類推して独自の表現をしている。なかなかいい相...
江戸前期

宇喜多騒動の勝者は誰か

既得権益を打破する構造改革。うま味を享受してきた特権階級は激しく抵抗するだろうが、それに怯むことなく改革を断行せねばならない。民の暮らしを守り新しき世をつくるのだ。そんな気概を抱くのが大河ドラマ「豊臣兄弟!」に登場する武将たちである。いつの...