鎌倉

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四大関所と呼ばれた美しい入り江

ふぐで有名な「下関」に対して、「上関」という地名があるを知ったのは原発反対運動のニュースからだった。山口県には上関町という自治体がある。原発のほうは、現在中断している海域ボーリング調査が10月頃に再開される予定というが、いったいどうなるのだ...
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安芸に眠る頼朝の愛妾

イメージのあまりよろしくない小早川秀秋は、関ヶ原の戦功により備前岡山城主となるが、これは岡山の人々にとっては「400年ぶりにお帰りなさい!」という歓迎すべき出来事であった。というのも、小早川氏の先祖にあたる鎌倉御家人土肥実平(どいさねひら)...
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鎌倉のイエズス会、西大寺教団

blog開設以来の総アクセス数が50万を突破しました。ご覧いただきまして誠にありがとうございます。今後とも史跡巡りのおともに役立ちますよう努力を重ねてまいります。どうかよろしくお願いいたします。石造物の黄金期は鎌倉時代だと聞いた。この時代に...
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誰か故郷を想わざる

宇宙のように長大な小説『大菩薩峠』の「安房の国の巻」において、作者の中里介山は、ある僧侶を形容して、次のような表現をしている。ことにその頭が法然頭(ほうねんあたま)―といって、前丘(ぜんきゅう)は低く、後丘は高く、その間に一凹(いちおう)の...
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猿のバケモノを退治した物語

人生で初めて買った古典が新学社文庫『今昔物語集・宇治拾遺物語』だ。学校の斡旋で買ったから、金を出してくれたのは親だ。今は手元にないので、本日紹介の説話が載っていたか定かでない。今回記事を書くにあたって熟読すると、あまり子ども向けではないよう...
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国境の長い坂道を越えると

助動詞「~だ」は、関西では「~や」であり、山陽では「~じゃ」となる。「味の宝石箱や~!」「味の宝石箱じゃ~!」と、ニュアンスの違いは歴然としている。その境目はどこなんやろ?本日はその場所をレポートしようと思うんじゃ。岡山県備前市三石と兵庫県...
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河童伝説発祥の地

かっぱっぱ ルンパッパ~のかっぱ黄桜のCMソングを憶えておられよう。いけるけるけるケロップとか、少々意味不明な歌詞とメロディにはどこか中毒性があり、頭の中でヘビーローテーションを始めてしまう。子どもの頃の話である。河童はテレビの中だけでなく...
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鎌倉幕府、九州を掌握

大河『西郷どん』は、いよいよ西南戦争へと向かっていく。薩摩藩が鹿児島にあったから、西南戦争が鹿児島で勃発したように思われているが、そうだろうか。私は九州だから反乱がおきたのではないかと思う。神武天皇東征に始まり、磐井の乱、藤原広嗣の乱、尊氏...
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馬を飼わなくなった理由

「元寇」は今や歴史の一場面であるが、当時は国家の存亡のかかった一大決戦であった。特に激戦地となった九州北部では、その記憶は長く語り伝えられ、やがて伝説と化していく。本日は、苔むした五輪塔が奏でるレクイエムに耳を傾けよう。武雄市武雄町大字富岡...
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恋人の菩提を弔った巨塔

何とか御前という人名でもっとも著名なのは、源義経の愛妾、静御前だ。この時代には「御前」と呼ばれる女性が多く、木曽義仲の愛妾は巴御前、平清盛に寵愛された白拍子は仏御前、源頼朝のお母さんは由良御前という。また、胎内市で有名な勇婦に板額御前という...