神話

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祓へ給ひ清め給へ、美しき姫神

コンビニに行っても図書館に行っても、どこに行っても入口でアルコール消毒をするようになった。新型コロナウイルスという穢れを祓い清め、自らの健康と社会の安心安全を保つためである。神社に参拝するときには手水舎で手や口を清めるが、近頃は感染防止のた...
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古代日本最大の名宰相

長生きはしたいが、こんな狂歌がある。百居ても同じ浮世に同じ花月はまんまる雪はしろたへ(永田貞柳)なるほど、100年生きたところで世の中どこが変わるというのか。四月になれば桜が咲き、十五夜には満月、寒波が来れば雪が降る。人が享楽を求めるのだっ...
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神々が参集した出雲の森

「建築」とひと口に言うが、「建つ」と「築く」とは意味するところが異なる。建つは「立つ」であり、柱を立てるイメージだ。いっぽう「築く」の語源は、杵で土をつき固める「杵(き)築(つ)く」という言葉らしい。古代から伝わる版築(はんちく)は、土を層...
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祝・日本書紀編纂1300年!

日本最古の天文記録はオーロラだったという驚くべき研究成果を、今年3月に国立極地研究所が発表した。当時は新型コロナの混乱ですっかりスルーしていたが、この話題は今年中に紹介しておかねばなるまい。というのも、その天体現象が出現したのは今からちょう...
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アマテラスが降り立った山

「降臨」という言葉は古事記か日本書紀に出てくる術語かと思ったら、今では会話で普通に使われている。「なんか降りてきた~」と行動を始める人もいれば、ダイエットの神が降りてくるのを待つ人もいる。最近では神様が人に降りるかのようだが、もともとは地上...
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スーパーヒロインの妹デビュー

お札の肖像となった女性といえば、五千円札の樋口一葉が有名だが、二千円札に紫式部が密かに描かれていることも忘れてはならない。こうしたことは男女同権の現代的な動向かと思ったら、そうではなかった。明治時代に発行された紙幣で、最初に肖像として採用さ...
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巨人が造った讃岐富士

ご当地富士は数あれど、讃岐富士に勝る山はない。瀬戸大橋を渡ると、真正面に山容の整った山が見えてくる。これが飯野山、またの名を讃岐富士という。横から見るだけでなく、上からも見てみよう。この場合、等高線の見える地理院地図が最適だ。同心円状の密な...
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校庭にある神様降臨の地

今年も初詣で神社は大賑わいだった。敦賀市の気比神宮には例年10万人くらいの人出があるというが、初詣客は新年をとりわけ清々しい気持ちで迎えたことだろう。というのも、約30年ぶりに大鳥居のお色直しがあったからだ。年末の30日にくぐり初め式が行わ...
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「敦賀」発祥の王子さま

よぉ、久しぶり。元気?と敦賀駅前で手を上げているのは、地元のツヌガアラシトさんである。実はそこまで知り合いではないのだが、彼はいつもこうして親しく迎えてくれる。今日は彼が教えてくれた敦賀の古代史を紹介しよう。敦賀市白銀町の敦賀駅前に「都怒我...
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「須磨」発祥の地

兵庫県の「兵庫」は、神戸港のあたりに置かれていた武器庫に由来するという。そこは畿内の西の守りであった。神戸市の「神戸」は、生田神社に税を納める家を意味していたという。この神社は神戸発祥の地といえる。では、須磨区の「須磨」には、どのような由来...