戦後

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しばしも休まず槌うつ響き

昭和52年に告示された学習指導要領の改訂は、よく覚えている。時間割に「ゆ」と書かれた「ゆとり」の時間が始まったからだ。とすれば私たちは、ゆとり第一世代なのか。この改訂で、小学校4年生の歌唱共通教材から「村のかじや」が外された。♪しばしもやす...
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世界で最も美しい二重火山

阿蘇山のカルデラは世界最大と聞いたことがあったが、実はそうでないらしい。でも、とにかく大きくて全体の姿は捉えにくい。阿蘇山のように、カルデラの外壁をなす外輪山があって、その内側に中央火口丘がある山を「二重火山」という。本日は「世界で最も美し...
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国鉄急行列車の面影

「津山ホルモンうどん」「ひるぜん焼そば」は、岡山県を代表する全国区のB級グルメである。平成22年3月20日・21日、これらのB級グルメを食べに行く列車が運行され、ヘッドマークに「B級グルメ」の文字が掲げられた。そして翌年のB-1グランプリで...
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開けカプセル、人類滅亡前に

東京オリンピックの熱狂が忘れられない人がTOKYO2020を実現させ、大阪万博の賑わいの忘れられない人がOSAKA-KANSAI EXPO2025を誘致しているのだろう。私は東京五輪の後に生まれたので、その熱狂は知らない。大阪万博は父が行っ...
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日本の直接民主制

直接民主制があるのはスイスだけかと思ったら、日本でも実現するかも、というニュースである。今月12日、高知県土佐郡大川村の和田村長が、議会に代わって有権者全員で構成する「町村総会」について調査・研究を進める考えを表明した。この町村総会、日本初...
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永世中立の道を進むべし

「曲学阿世(きょくがくあせい)の徒」は、我が国の戦後史に残る名失言である。発言したのは大宰相として知られる吉田茂。昭和25年5月3日、東京大学の南原繁総長のことを「曲学阿世の徒」、つまり、真理を曲げて世間におもねる学者だと非難したのである。...
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あったかもしれない鉄道

「全国未成線サミット」という、鉄道ファン待望のイベントが、来たる3月4日(土)に五條市で開催される。廃線跡と未成線とは似て非なるものだ。どちらも今、実際に列車は走っていない。かつて列車が走っていたのが廃線跡であり、一度も走ったことのないのが...
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象徴天皇としての在り方

新聞のトップ記事が、平成は30年までだと報じている。天皇陛下の退位を巡る意思表明は、改めて日本の社会と政治の在り方を考える契機となった。一つは加齢と行動の問題、もう一つは天皇と政治の関係である。今月5日に、75歳以上を「高齢者」、65歳以上...
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日本一短いトンネル

「出口のないトンネルはない」この言葉にどれほど勇気づけられたであろうか。恋愛やら仕事やらで人間関係がドツボにはまったとき、失敗やら不運やらが続いてまったく自信を失ったとき、一寸先が闇になった経験は誰にもあろう。手探りで進む道は、もしかすると...
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猛虎は現在、お城で休憩中

昨晩、カープがリーグ優勝した。一度だけカープの試合を広島市民球場に見に行ったことがある。小学生の時だ。その頃に続く久しぶりの「勝鯉(しょうり)」で、身近にけっこういるカープファンが大喜びしている。いっぽう、今年のタイガースは、早くも7月8日...