大正

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幻の鉄道、播電を探しに

姫新線の播磨新宮駅まではICOCAが使えて都会的だが、車両は気動車である。ところが、いまから百年前には新宮に電車が走っていたというから驚きだ。ただし、後から敷設された姫新線に客足を奪われ廃止されてしまった。その要因は行先。電車が網干港とを結...
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祝・聖フランシスコ・ザビエル像発見100年!

あけましておめでとうございます。ついに2020年が来ましたね。19が20になるのは、18が19になるのと印象が違います。オリンピックイヤーとばかり話題になっていますが、ちょうど100年前に起きた出来事にも注目してみましょう。日本史を代表する...
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国家自ら罪悪を犯すって?

フランシスコ教皇の来日で「法王」がすっかり過去のものとなった。以前は「教皇」こそ十字軍や叙任権闘争など、欲望と権力にまみれたような歴史用語だったが、今や平和の象徴であるかのように受けとめられている。教皇は日本滞在中の演説で「核兵器廃絶」を強...
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ふるさとに学校をつくった成金

玄関で「暗くてお靴が分からないわ」と言われたらどうするか?「どうだ明るくなったろう」とお札を燃やして見せよう。むかしの成金みたいに。歴史の教科書や資料集には必ず載っている、あの風刺画のように。タイトルは「成金栄華時代」、作者は今年生誕120...
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日本の国民歌「ふるさと」

午後5時に防災無線から流れてくるのは唱歌「ふるさと」のメロディである。以前、二人の女子中学生が帰り道にメロディに合わせて「うさぎ追いしかの山」と歌うのを見たことがある。なんとのどかであることか。実際によく現れるのは野ウサギではなくサルだが、...
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超巨大塔は何をしたか

「ニイタカヤマノボレ一二〇八」という有名な電文がある。昭和16年12月2日に、山本五十六連合艦隊司令長官が坐乗する「長門」から、南雲忠一中将率いる機動部隊に対して発信された。新高山は現在の台湾の玉山のことで、大日本帝国下においては最高峰だっ...
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今も愛される『蝶々夫人』

バレエダンサー熊川哲也の超絶カブリオールを生で見たことがある。高くジャンプしてパンパンと2回両足を合わせるのだ。まさに身体芸術の極みであろう。彼の率いるKバレエカンパニーによって、今月27日(金)から『マダム・バタフライ』の公演が始まる。よ...
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マルジマ・コロンブスと呼ばれた男

日本人はコロンブスが大好きだ。歴史教科書で大航海時代の幕を開けた人物として全国民が学んでいる。志摩スペイン村のコロンブス広場にはコロンブス像が建てられている。「コロンブスの卵」という慣用句は、最初に行うことの至難さという本来の意味ではなく、...
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民主主義の来し方行く末

我が国初の普通選挙では、投票率が80%あったという。ところが今やどうだ。平成29年の総選挙では53%まで下落している。教育が普及し情報化が進展すれば、政治への関心も高まるのかと思ったら、逆にどんどん無関心になっている。民主主義のパラドックス...
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誇りある外交交渉とは何か

鈴木、田中、福田、加藤、鳩山。この名字に共通することは? 答えは総理大臣が二人いることでした。このうち加藤首相は二人とも大正時代に活躍した。平成時代に“加藤の乱”をおこした加藤氏は、やがて首相になると誰もが思った実力派だった。今、自民党で総...