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特集

浜松市洪積世人骨の明暗(暗)

宇宙の歴史が138億年、地球の歴史が46億年、人類の歴史が700万年、では、日本の歴史はどうだろう。かつて60~70万年前と言われた遺跡が存在した。上高森遺跡という。ところが旧石器捏造事件で、上高森遺跡は遺跡登録を抹消され、日本の歴史は3~...
源平

日の立つ国の光明というイメージ

景清は尻もち四郎つんのめり(誹風柳多留四二17)「待たんかい、コラ」平家方の悪七兵衛景清は、逃げようとする源氏方の三保の谷四郎(美尾屋十郎)の錣(しころ、兜で頸部を守る部分)をつかんだ。四郎は渾身の力で前へ進む。景清も負けじと手に力を込め足...
明治

明治の爆弾闘争

大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率が低迷しているそうだが、明治維新の精神的支柱である吉田松陰先生の生涯を知ることができるだけでも、お得な番組と言える。松陰先生は時代や社会の枠に収まらない破天荒ともいえるお方で、ドラマに描くにうってつけだと感じる。...
平安

常陸きっての名族、大掾氏

「府中」という地名は各地にある。市は東京都と広島県にあり、広島県には町もある。かつては村もいくつかあったようだ。さらに遡ると、対馬市と石岡市に府中藩があった。いずれも国府があったことに由来している。さて、今回紹介するのは茨城県石岡市。やはり...
平安

東西両帝お后物語

いつのまにか11万アクセスを超えていました。これも皆様のご愛読のおかげと、心より感謝申し上げます。今後も鋭意努力してまいりますので、歴史散策のお供としていただけたら幸いです。朱雀天皇の御製に「ひとりねに ありし昔の おもほえて 猶なき床を ...
平安

平国香ゆかりの地

名優佐野浅夫の代表作は『水戸黄門』だと思われているし、事実そうなのだが、私にとっては『風と雲と虹と』である。生まれたばかりの鳥が最初に見たものを親と勘違いするのと同じように、私は平将門の『風と雲と虹と』で大河デビューしたので、加藤剛も山口崇...
平安

強者の望むところなり

歌舞伎十八番に『暫(しばらく)』がある。そのヒーローは特異な髪型をしている。私は蟹の変化した姿かと思った。頭の横から5本の足が出ているのである。それは蟹ではなかった。「五本車鬢(ごほんくるまびん)」という荒事で使用される鬘(かつら)であった...
江戸前期

千姫の心のふるさと水海道

地域にはそれぞれ特色のある祭りが行われている。その地域を象徴する特産物や人物がテーマとされることが多い。常総市は水海道市と石下町が合併してできたが、石下地区は「石下将門まつり」が行われている。ここは将門出生の地である。このことは以前にレポー...
平安

水を得たる竜の住む場所

親戚の叔父さんはお正月に行くとお年玉をくださる有難い存在である。私は両親ともに兄弟が多かったので、いろんな意味で大変お世話になった。お正月は血の絆を確かめ合う良い機会である。だが、親戚といえどもこじれると骨肉の争いとなることがある。今回は叔...
戦後

晴れた日は牛久大仏を見に

あけましておめでとうございます。本年も紀行歴史遊学をよろしくお願いいたします。本日は巨大仏のご紹介をもちまして、初春のお慶びとさせていただきます。旅の達人宮田珠己の名著『晴れた日は巨大仏を見に』を読んでいつか行きたいと思い、映画『下妻物語』...