gyokuzan

江戸中期

馬を輸入した暴れん坊将軍

今月21日に行われた中央競馬で、5レースの1着馬を全て当てるWIN5(5重勝単勝式)の払戻金が、史上最高額の4億2012万7890円となったようだ。的中者は、たったの一人。「人間万事塞翁が馬」のとおり、人生は予測がつかない。ギャンブルの話を...
江戸中期

暴れん坊将軍の母とその母

内野聖陽の演じる家康も秀逸だ。おっちょこちょいでありしたたかであり、人間的な魅力がある。家康の実像、さもありなんと思わせる好演である。その家康の母方の祖母は『真田丸』に登場しないが、このブログでは紹介したことがある。今日は暴れん坊将軍吉宗公...
江戸前期

桃山時代の面影を追って

今月7日に放映された『真田丸』で秀吉が死んだ。老いさらばえて「秀頼のことを頼む」とばかり繰り返し、転がった呼び出し用の鈴に手を伸ばしつつ、最期を迎えた。三谷幸喜の脚本と小日向文世の迫真の演技で、実際もそうだったのだろうと思わせるドラマになっ...
鎌倉

手で磨かれた石仏

北海高校が敗れ、北海道の短い夏が終わった。試合が終わって外出すると、蝉の声さえしない。どうやら岡山も、夏が去りゆくらしい。草むらでは、コオロギが鳴いていた。ただ、焼けつく陽射しだけが夏の存在証明である。今日は、秋の散策におススメの、庶民に親...
飛鳥

ツバキの水質浄化作用

先般の東京都知事選挙では、古い体質の自民党東京都議団を抵抗勢力に見立て、「東京大改革を一緒に始めてほしい」と訴えた小池候補が勝利した。守旧派に比べて改革派が強いのは、今も昔も変わらない。今回はずっとさかのぼって聖徳太子の時代にタイムトラベル...
安土桃山

左近くんの城跡探訪

いったんは7点差、9回も2アウトまで追い込みながら、逆転サヨナラで敗れ去った八戸学院光星。エース桜井をして「全員が敵なのか」と言わしめた激闘であった。勝負の厳しさとはこういうことなのだ。いっぽう『真田丸』では、山本耕史の石田三成が家康との対...
弥生以前

祝・新祝日「山の日」!

本日は「山の日」。今年から施行された新しい祝日である。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」のが趣旨だが、8月11日にゆかりの出来事があったわけではない。お盆休みを長くしようという極めて現実的な意図もあったようだ。今回は「山の日」実施...
奈良

「長屋王の変」の真相

天皇陛下が一昨日、おことばで生前退位の意向を述べられた。このことに伴い皇室典範の改正が議論されているが、単に法整備の問題にとどまらず、高齢化社会における生き方が問われているように思える。陛下の悩みはご自身にとどまることなく、我が国において高...
古墳

パワースポットな古墳

「古墳女子」というニッチな萌えフィールドがあるが、実際に出会ったことがないので、都市伝説の類だろうと思っている。今日紹介する古墳を訪れた際に、史跡巡り御一行が先客としていらしたが、「萌え」という雰囲気ではなかった。古墳に行ったら石室の中を見...
飛鳥

真相は夢が教えてくれる

聖徳太子が偉大に思えるのは、かつての1万円札のせいだろう。岩倉具視よりも伊藤博文よりも、はるかにありがたい人物であった。手を合わせて拝みたいくらいの気持ちだ。これを聖徳太子信仰と呼んでいるが、一部の識者からは拝金主義と非難されている。すみま...