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阿弥陀如来が出現した滝

「帽子をあみだにかぶる」とは、帽子の前を上げて斜めにかぶることだが、なぜ「あみだ」というのか知らなかった。なんでも、むかし笠を頭に付けていた時、前を上げて斜めにかぶると、阿弥陀仏の光背のように見えたことに由来するというのだ。あみだにかぶるの...
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正倉に納められたお宝

正倉院の校倉造(あぜくらづくり)は、湿度の高い時には木材が膨張して外気を遮断し、内部の宝物を湿気から守る。昔、そう習ったような気がするが、フェイクニュースか都市伝説の類らしい。調湿機能は先人の知恵と、妙に納得していただけに残念だ。その正倉院...
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けしからぬ大人の火遊び

昨年流行った「ゲス不倫」をはじめ、今も昔も不倫の話がみんな大好きだ。週刊誌やワイドショーがいち早く食いつき、あの三島由紀夫も『美徳のよろめき』という文学にしている。良家に育った人妻の不倫を描き、「よろめき」は流行語になったらしい。芸能人の不...
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まことちゃんが案内する紀和国境

私が子どもの頃に播竜山(ばんりゅうやま)というシブい力士がいた。一度だけ敢闘賞をもらったことがあるが、それほど強いわけではない。しかし、幕下まで落ちても再び十両、幕内へと返り咲くなど、努力の人であった。その播竜山は現在、待乳山(まつちやま)...
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「長屋王の変」の真相

天皇陛下が一昨日、おことばで生前退位の意向を述べられた。このことに伴い皇室典範の改正が議論されているが、単に法整備の問題にとどまらず、高齢化社会における生き方が問われているように思える。陛下の悩みはご自身にとどまることなく、我が国において高...
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国分尼寺の花まつり

4月8日は誰の誕生日でしょうか。歴史人物や今を時めくタレントなど、同じ誕生日の有名人は数あれど、お釈迦さまの右に出る者はいまい。釈迦ことゴータマ・シッダールタは、紀元前463年(紀元前566年とも)4月8日に、現在のネパールのルンビニで生ま...
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こよりが結ばれた巨石

巨石を目の前にすると圧倒される気分になるが、それは神を崇拝する心に似ている。なぜ、この巨石がここにあるのか。科学的には風化かもしれないし崩落かもしれない。そんな偶然を私たちは奇跡と呼んで崇めるのである。島根県邑智郡邑南町岩屋に「志都(しづ)...
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歌の才能があれば逆玉の輿

子どもの頃、お名前博士・佐久間英先生の本を読んで、「小鳥遊」で「たかなし」と読むとか、「四月一日」で「わたぬき」と読むという珍しい姓があることを知った。本日紹介する「栗花落」も難読かつ由緒ある姓である。神戸市北区山田町原野に「栗花落(つゆ)...
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東大寺大仏のモデル

知識の詰め込みだとか知識偏重だとか、知識に対する風当たりは強い。おそらくは、受験前に詰め込んだあれほどの知識は使われることなく失せてしまった、という苦い思いがあるからだろう。しかし、人類が営々と築き上げてきた知の体系を身に付けることは、それ...
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女帝と僧侶の夢のページェント

オリンピックは競技そのもののみならず、開会式や閉会式のセレモニーも見どころの一つである。今回のソチ五輪では、開会式で五輪が開かずに四輪になってしまうハプニングがあった。これを閉会式では、これを逆手にとって、最後の一つをあえて開かず、期待を高...