大正

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トリックなしのウヰスキー

ウイスキーもハイボールも飲まないが、「ウイスキーが、お好きでしょ」のCM(サントリー角瓶)は見入ってしまう。たぶん井川遥のせいだろうと思う。角瓶の歴史は古く、サントリー創業者の鳥井信治郎が「スコッチに負けない」との意気込みで昭和12年に完成...
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古代役所の必須アイテム

記事が1100本を超えました。いつもありがとうございます。読めない字の一つに「鑰」がある。答えは「ヤク」で、意味は鍵のことだ。鍵が見つからなくてあわてたなど、その大切さは誰もが身に染みて分かっているだろう。もう一つ大切なものと言えば、印(ハ...
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祝・民生委員制度創設100周年!

5月12日は「民生委員・児童委員の日」だった。私たちが安心して暮らせるのも、民生委員さんが地域住民の見守りや相談で活躍してこられたおかげだ。「卒業式の来賓でお見かけする程度で、あまりよく知らないな」という方のために、百年前の話をすることとし...
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廃墟とコンテンポラリー・アート

「セトゲー」というから「モバゲー」の一種かと思ったら、ちがっていた。瀬戸内は変化に富む多島美で知られているが、コンテンポラリー・アートが施されることで、美観はいっそう高まった。さらに、その作品を船を使って巡礼するという楽しみがあるのも魅力だ...
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人は「話せばわかる」のだから

話が通じない人は世の中に少なからずいるのが現実だが、政治や教育においては「話せばわかる」が基本原則でなくてはならない。言論の府が国会であり、言語能力を学校で身に付ける。国会でも学校でも、暴力は徹底的に排除しなくてはならない。人は「話せばわか...
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春の山のうしろから

レンコンは穴が美味いそうだし、Webデザインは余白が美しいという。「ない」から素晴らしいと評価されるのは短詩形文学の世界でも同じこと。以前に一行詩の文学碑を紹介したことがある。その記事では、尾崎放哉の自由律俳句から話を起こした。今日は、放哉...
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青年貴族に祝福された合併

平成の大合併からしばらくになる。市町村の数はずいぶんと減った。減った数は1500くらいだそうだ。私の住む自治体も周辺の4町を編入した。合併が推進されている時にはメリットが強調され、夢のような将来像が描かれていたが、本当にそうなったのか。冷静...
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草に埋もれてゆく駅

廃墟趣味という楽しみ方があるそうだ。ボロボロになったホテルや工場の建物を目にして何とも思わぬ人はいない。それがかつて病院だったとしたら、ホラーの舞台である。荒廃した現状から、かつての繁栄を想像してみる。それをつくった人にとっては夢や希望であ...
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一番星みーつけた!

いちばんぼーし、みーつけた。夕暮れの空を見上げて確かにそう言った記憶はあるが、その続きがあることは知らなかった。あれ、あの森の杉の木の上に、というそうだ。あれは、金星だったのだろうか、ヴェガだったのだろうか。明石市人丸町の天文科学館前に「一...
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「話せば分かる」憲政の神様

「話せば分かる」というのは、人を信頼しているからこそ言える表現だ。情を込めて、理を尽くして話し合えば、必ずや道は拓ける。人は必ず分かりあうことができるのだ。昭和7年5月15日夕刻、海軍青年将校に銃口を向けられた犬養毅は、そんな無法者にも話し...