古墳

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美しき卑弥呼の墓

今日は卑弥呼の墓である。やはり邪馬台国はここにあったのだと思う。権力の確立と権威の生成には象徴が不可欠だ。卑弥呼という女性も前方後円墳も権力の象徴であった。権力の可視化の役割を担っていた。見よ、下の写真を。特異な形態をした巨大な墓の出現であ...
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日本文化源流の地

「仏教伝来ごさんぱい(538)」「いごよく(1549)伝わるキリスト教」と、宗教の伝来は文化史上の画期となるので覚えておくと何かと便利である。ただし、538年を仏教公伝としているのは『上宮聖徳法王帝説』であり、正史である『日本書紀』は552...
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ふられた皇子の逆恨み

暴君といえば、西洋ではネロ、中国では煬帝、そして本朝では武烈天皇である。『日本書紀』(巻十六、武烈紀)では「しきりに諸悪をなしたまひて、一善を修めたまはず。およそもろもろの酷刑、みずから見そなはさざることなく、国内のおほみたから、ことごとく...
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古墳で遊んで大発見

「僕の宝」は重文青銅鏡神戸の小6 4年前拾った破片本日の毎日新聞に掲載の記事の見出しだ。小学生1年生の時に鬼ごっこをしていた際に金属片を拾った。6年生の歴史の授業で青銅鏡を習った。ピンときたので金属片を学校へ、そして市教委へ、さらに奈良文化...
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待てど暮らせど来ぬ皇子を

額田王をめぐって中大兄と大海人の二人の皇子が争ったというのは、あの有名な「野守は見ずや君が袖振る」「人妻ゆゑにわれ恋ひめやも」の歌からの連想であり、史実としては確認できないそうだ。それでも、そういう筋書きの方が面白いことは確かだ。美女と二人...
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神様の飛行船

我が国の超古代史ファンの間でけっこう知られているのが、ニギハヤヒノミコトがUFOに乗って舞い降りてきたという話だ。古代宇宙人来訪説である。ンなアホなと一笑に付さずに、『先代旧事本紀』巻第五「天孫本紀」(経済雑誌社、国史大系巻7、明31)の一...
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謎の史書ゆかりの史跡

偽書といえば『東日流外三郡誌』を思い浮かべる。近代の偽作であることは明らかなのだが、その壮大なスケールと精緻なディテールには、そうだったのか、と思わせる魅力がある。村史の資料編として公刊されたから論争となったのであって、史書の体裁による創作...
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継体大王と明治大帝

4等身といえば、赤ちゃんかアニメのキャラクターである。しかしどうだ、この仙人のような老人は。何とも風格があり、威厳さえ感じられるではないか。いいぞ、4等身。親しみやすさと厳かさを兼ね備えたこの人物とは?福井市足羽上町の足羽山に「継体天皇石像...
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農は天下の大本なり

百姓を「おおみたから」と読ませるは我が国の美風である。人々の勤労によって国が成り立っている。国の礎を築く基幹産業とは、今も昔も農業、それも米づくりに他ならない。米づくりに勤しむ者らを宝と愛しみ、産業振興策を講じることこそ、国政を預かる者の責...
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仁徳天皇の直轄地

米国連邦政府の直轄地をコロンビア特別区というが、普通にはワシントンD.C.と呼ばれている。江戸幕府の直轄地は天領、鎌倉幕府の直轄地は関東御領という。では、大和朝廷の直轄地を何と呼ぶでしょう? なんだか日本史のテストをしているようで恐縮だ。答...