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オランダ人技師の土木遺産

「世界は神が造りたもうたが、オランダはオランダ人が造った」とオランダ人は自負するそうだ。干拓によって海を陸地に変え、国土を拡大してきた。その優れた土木技術は、オランダのみならず我が国でも役立っている。岡山の小学生は児島湾の干拓について学習す...
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日本最古のオリーブ樹

小豆島のオリーブ園で、ハートの形をしたオリーブの葉を見つけると幸せになれると聞いたから、家族総出で探したことがある。成果はやっと見つけた一枚のみ。記念に栞にしてもらった。オリーブは、ご存知だろうが、日本の在来種ではない。いったい、いつ誰が伝...
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日本最古の鋼製水管橋

岡山の京橋がロケ地として人気だそうだ。両側に石畳の歩道、真ん中には路面電車とレトロ感があって絵になるらしい。前にも広瀬すずと生田斗真が来て大騒ぎになったことがある。今秋公開の『先生!』の撮影とのことだ。現在の京橋は大正六年の架橋で、鋼管橋脚...
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祝・神戸開港150年!

世界に開かれた神戸港で大変なことが起きている。刺されるとやけどのような激痛が走り、ひどい場合には死に至るという強毒性の「ヒアリ」が日本に初上陸したというのだ。先月20日に陸揚げされた中国からのコンテナに入っていたらしい。今のところ女王アリや...
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6km走った手作り自動車

平成28年度の自動車国内生産は、936万0278台だったそうだ。平成2年には1,349万台だったが、その後は海外生産が伸びたため、そんな数字を聞くことはなくなった。それでも、我が国の経済界において自動車は基幹産業の地位を占めており、今年の春...
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日英同盟とは何だったのか

現代日本外交の基軸である「日米同盟」は、将来どのように評価されるのだろうか。日本の平和と安定に寄与したことは疑う余地がないが、辺野古に象徴されるように、基地提供という負担も大きい。かつての「日独伊三国同盟」は、冥土の旅の一里塚のようなもので...
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将軍の友情と庶民の戦争

乃木希典の評価は二分されている。日露戦勝から敗戦までは「軍神」と崇められ、司馬遼太郎が『坂の上の雲』で批判してから「愚将」との見方も生じたが、近年は日本人の誉れを示した「名将」と再評価されている。「軍神」は、旅順攻略に成功し日露戦を勝利へと...
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明治国家の創業者の死

同じ暗殺されても、坂本龍馬は大人気だが、大久保利通はそうでもない。龍馬は「日本の夜明けぜよ」と語り、西郷どんは「敬天愛人」を座右の銘とした。なんと人間味あふれるリーダーであることか。これに対し、大久保には官僚的で冷徹なイメージが付きまとう。...
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維新最初の国際問題

思えば不思議なのは、攘夷を主張する志士が樹立した明治新政府が、開国和親へとコペルニクス的に外交方針を転換したことだ。私たちの知る民主党の基地政策のように、政権に就いたら変節するということか。開国和親なら、幕府の井伊大老が信念を持って取り組ん...
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西郷どんも話せばわかる

来年の大河は『西郷(せご)どん』だから、明治維新150年の祝祭ムードは大いに高まるだろう。その西郷どんを靖国神社に祀ろうという動きがある。賊軍として亡くなったが、今さら敵も味方もないだろうというわけだ。そんなことをしなくても、これだけの国民...