明治

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あまりは庄屋のもうけぢゃ

住民投票が近付く大阪都構想では、推進派が「安全・安心で豊かな住民生活ができますよー」と訴えているが、甘言を弄する、とは権力者のよくやることだから気を付けたほうがよい。大阪維新ではなく明治維新の際に新政府が「年貢半減」と言って、民衆の気をひき...
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日本現役最古の道路橋

オリンピックスタジアムこと国立競技場で来夏、本当にオリンピックが開催されるのだろうか。仮に開催されたとしてもマラソン選手がこの競技場にゴールすることはない。せっかくだから、幻のマラソンコースを記念に記録しておくことにしよう。国立競技場→富久...
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小泉八雲の新婚旅行

古池や 蛙飛び込む 水の音The old pond, aye! / And the sound of a frog / leaping into the water.これは明治のお雇い外国人で東京帝国大学教授のバジル・ホール・チェンバレンに...
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名利を求めなかった地方政治家

今年はコロナ禍に加え、ナイチンゲール生誕200年に当たり、看護師さんに対するリスペクトの機運が高まっている。ナイチンゲールはイギリスの人だが、「日本のナイチンゲール」と呼ばれるのは新島八重、瓜生岩子、萩原タケである。このうち新島八重は大河『...
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養蚕業の普及功労者

皇后さまは今月11日、皇居内の紅葉山御養蚕所で「御養蚕始の儀」に臨まれた。蚕の品種は純国産種の「小石丸」である。高級だが生産性が低いため、御養蚕所の他にはあまり飼育されていないそうだ。本日はかつて日本の主要産業であった養蚕業の普及についての...
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最初で最後の津山藩知事

明治二年(1869)の版籍奉還により、藩主は国家から知藩事に任命され、お殿様から地方行政官になった。2年後には廃藩置県が断行されたので、版籍奉還は過渡的妥協的な改革のような印象がある。封建領主の力を段階的に削減した、というわけだ。知藩事は非...
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負われて見たのは「赤とんぼ」

聞くところによると昨秋、播州龍野に「赤とんぼからし」という新しいお土産が誕生したそうだ。国産唐辛子にもち米を混ぜて、赤とんぼの形に固めたもので、うどんの上にのせて食べる。白地に赤くトンボが飛び交い、インスタ映えしそうな絵面だ。龍野といえば「...
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芸妓と力士に囲まれた相撲の神様

手塚漫画の名作『火の鳥』ヤマト編で、生き埋めにされたカジカとオグナの泣けるほど切ない会話のあと、殉死を廃止して古墳に埴輪を置くようになったことが紹介されている。人の代わりに土人形を埋めようと提案したのは漫画ではオグナだったが、『日本書紀』の...
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地下で活躍する志戸坂56

かつて急行「砂丘」が物見トンネルを越えて岡山と鳥取を結んでいたが、今は特急「スーパーいなば」が志戸坂(しとさか)トンネルを越えて鳥取に向かう。遠回りなのだが早く着くのだから便利だ。道路の志戸坂トンネルは高速道路の一部のように見えて、自転車は...
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もうひとりの「いだてん」~毎日マラソン噺~

『いだてん~東京オリムピック噺~』が最低視聴率の一桁に終わったが、かつての『平清盛』のように非難する声を聞かない。むしろ「名作」との評判もあり、うちの家族は欠かさず見ていた。このブログでも紹介した岸清一とその役をやった岩松了がそっくりだとか...