gyokuzan

古墳

山の中で見つけた単独墳

blog開設以来の総アクセス数が49万を突破しました。これもひとえに読者諸賢のおかげと深く感謝しております。今後も史跡めぐりの参考となる記事を提供してまいります。なにとぞ、よろしくお願いいたします。穴があったら入りたい、という衝動に駆られる...
戦国

坪井鶴坂、歌で越す

「ベタ踏み坂」というのは江島大橋のことで、観光パンフレットの写真を見ると、「マジか」と驚くような急坂である。しかし、実際に走行してみるとそれほどでもないし、写真のような急坂にも見えない。写真を見返すと、遠くからズームを効かして撮影しているこ...
江戸中期

飛地領を治めていた陣屋

地図を見る楽しみに「飛び地探し」がある。分かりやすいのは米国のアラスカ州、ロシアのカリーニングラード州、和歌山県の北山村だ。スペインがアフリカにもつ飛び地、セウタとメリリャも気になる。千葉県東金市上布田と山武市下布田は飛び地が入り組んでいる...
特集

服を置きっぱなしにした天皇【西の洗顔清水】

君が歩けば そこに必ず 道はできる、という歌詞があったが、後醍醐天皇が歩けばそこに必ず伝説が生まれるのである。弘法大師もそうだったし菅原道真も同様だ。正確に言えば、歩いていないところにまで伝説ができるのである。道真の伝説地に本人が本当に立ち...
特集

顔を洗って出直した天皇【東の洗顔清水】

後醍醐天皇は鎌倉幕府から「顔を洗って出直しな」と言われたわけではなかろうが、隠岐配流の途中にお顔を洗われたという史跡がある。冷たい水にシャキッとしたのが功を奏したのか、隠岐から出直して幕府の討滅に成功したのである。津山市種に「洗顔清水」があ...
古墳

台形+正方形=前方後方墳

前方後円墳なら中学生でも知っている。特徴ある形をしているので描くこともできるだろう。一般に「鍵穴」と言われるあの形だが、今時そんな鍵穴は見たことがない。うちの鍵穴はタツノオトシゴのような形をしており、特に印象に残るようなものではない。古墳の...
特集

弔・北条早雲没後500年(その4)

北条早雲を主人公とする漫画、ゆうきまさみ「新九郎、奔(はし)る!」が「月刊!スピリッツ』(小学館)に連載中だ。正義感が強く行動力のある新九郎が、理不尽なことの多い乱世に立ち向かっている。史実を丁寧に描きながら現代的なギャグもちりばめ、けっこ...
特集

弔・北条早雲没後500年(その3)

フランスのルーブル美術館で現在、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年を記念した特別展が開かれている。ダ・ヴィンチは1519年にフランスのロワール渓谷で亡くなった。この特別展に関して、イタリアのサルビーニ副首相は「ダ・ヴィンチはイタリア人で...
特集

弔・北条早雲没後500年(その2)

北条早雲は永正十六年(1519)八月十五日に伊豆韮山城で亡くなった。したがって、今年は没後五百年の記念の年である。小田原市は「北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会」を設立し、小田原開府五百年の昨年から今年にかけて様々なイベントが催されている。...
特集

弔・北条早雲没後500年(その1)

北条早雲と斎藤道三は下剋上の典型的な戦国大名として知られているが、大河ドラマに何度も登場するのは道三で、早雲が出てくることはない。ずっと昔の『国盗り物語』は道三が主役で平幹二朗が演じており、来年の明智光秀が主役の『麒麟が来る』では本木雅弘が...