gyokuzan

弥生以前

祝「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録!

ピラミッド、幻の大陸、そしてストーンサークル。昭和50年代に古代ミステリーとして大人気だった。このブログでも、かつての超古代史ブームを回顧する記事「超古代史『日本ピラミッド』」で紹介したことがある。解けない謎はすべて宇宙人やムー大陸のせいに...
戦国

キャンプ場にある腹切り岩

子どもたちが楽しく活動するキャンプ場に、戦国武将が腹を掻き切ったという岩がある。生と死のあまりにも分かりやすい対比。これを大きなギャップととるか、生死は表裏一体と悟るか。いずれにしろ、子どもらにとっては怪談以外の何ものでもないだろう。島根県...
戦国

戦国地方大会緒戦の覇者

甲子園の高校野球で思い切り応援できることが、コロナ禍終息の指標になるだろう。鳴り物があろうが踊りがあろうが、やっぱり声援は応援のスタンダードだ。声が出せないともう一つ調子が出ない。今年の夏はどのような判断がなされるのだろうか。全国4千を超え...
奈良

学業成就なら虚空蔵大菩薩

「十三参り」という行事があるが、私のうちはしたことがない。13歳のお祝いに虚空蔵(こくうぞう)菩薩にお参りするのである。なぜ虚空蔵か。この菩薩は知恵と功徳が虚空の如く広大無辺なのだそうだ。虚空蔵菩薩の真言を100万回唱えるとスーパー記憶力が...
大正

有年から播州赤穂へと汽車がゆく

初めて赤穂に行ったというか通過したのは、家族で姫路城に行った時だ。父が山陽本線と赤穂線どっちで行く?と聞くから、乗ったことのない赤穂線がいいと答えた。以来、赤穂線は岡山と姫路を結ぶ線路だと認識していた。赤穂線の中心となるのが播州赤穂駅だ。前...
古墳

5世紀播磨の最先端を訪ねて

遠い将来に21世紀を振り返ると、コロナ禍は時代の画期となっていることだろう。かつて世界恐慌にどう対処するかで二つの潮流が生まれ、歴史が大きく動いたのと同じように、この未曽有の厄災への対応で国の命運は決するのかもしれない。近年注目される中国の...
弥生以前

前方後円墳まであと少し

「自分の入るお墓がない」とか「お墓があるか分からない」という人が、都会にはけっこういるらしい。生活には必要ないから普段は困らないが、人生の終焉後にお墓に入ることはネアンデルタール人以来、人類の伝統となっている。いまどきはお手入れカンタンだと...
戦国

叔父はいかに粛清されたか

北朝鮮の指導者金正恩第一書記が叔父の張成沢(チャンソンテク)国防委員会副委員長を粛清したのは2013年のこと。そのことで権力基盤が強化されるのか、それとも政権弱体化に向かうのか、当時は先がまったく読めない状況にあった。2017年には異母兄の...
古墳

横穴式石室にもパーテーション

人との間に壁を作らないよう心掛けてきたつもりだが、店とか役所では間仕切りのある光景が当たり前になった。おかげで守られているように思えるし、拒否されているようにも感じる。身も心もオープンにできず、信じるよりも疑うことを前提としなければならない...
戦国

八か国守護の頓死

毛利元就と尼子晴久、どちらが中国地方最強か。歴史上の勝者は元就だが、永禄三年に晴久が急死した時、中国地方の要である石見銀山は尼子氏の手にあった。脳溢血が晴久を襲わなければ、また別の歴史があったのではないか。そんな妄想を巡らせながら、晴久の墓...