奈良 有間皇子と但馬を結んだもの
泣ける万葉歌の一つに「家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る」がある。家ならちゃんとした器によそうご飯も、旅の途中だから椎の木の葉っぱに盛り付けている。時は斉明四年(658)、孝徳天皇の一人息子有間皇子が謀反の嫌疑で捕らえられ、...
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