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戦後

大仏見るなら東京へ

東京に行くなら、東京モノレールに乗って東京タワーに登って、名所の名前に東京とつかなければ来た甲斐がない。そういえば、スカイツリーはどうだろう…。東京が付いていた。これなら安心だ。そして、東京といえば大仏でしょ。板橋区赤塚五丁目の乗蓮寺に「東...
江戸中期

市街地の名湧水

水の豊富な日本であっても、やはり水は貴重だ。飲み水となって命をつなぎ、水田に引かれて稲を育て、風呂に沸かされて体を温めてくれる。さらには、心も清めてくれるのだ。水の湧くところ、それはパワースポットなのだ。板橋区赤塚八丁目に「赤塚不動の滝」が...
戦後

龍神の棲む池

龍神の話なのにカテゴリーは戦後である。ネス湖のネッシーのようなミステリーなのか。青碧の水を湛えた池に何かいると考えるのは実に自然だ。池に神様がいるとするなら、そのお姿は龍がふさわしかろう。板橋区赤塚五丁目に「赤塚溜池公園」がある。この穏やか...
戦後

ボテロのヴォリューム

都会の風景の一部を構成する野外彫刻が好きだ。抽象的で意味は不明なのだが素敵な彫刻ばかり見てきたので、具象も具象、これほど分かりやすく圧倒的な量感で迫ってくるものに出会った時には、ずいぶん新鮮に感じたものだ。渋谷区恵比寿四丁目(目黒区三田一丁...
明治

横綱の歴代を定めた男

第何代と連綿と続いてきたものに興味が湧く。どうも代々の名前と期間が気になってしかたがない。誰が何という地位にいつ就いていたか、それを記録するのが、歴史叙述の基本だからだ。品川区上大崎一丁目の宝運山摂現院光取寺(浄土宗)に「横綱力士陣幕久五郎...
明治

池田侯爵のお庭

岡山市に池田動物園がある。岡山で池田といえば殿様である。名君として知られる池田光政を3代目として、16代目の当主が開園した個人経営の動物園である。岡山市の子どもなら一度は行ったことのあるプレイスポットである。品川区東五反田五丁目に「品川区立...
幕末

幕末の開国と平成の開国

藤田東湖は幕末の尊王攘夷をリードした水戸学の大成者で、尊攘の志士たちにとって見れば神様のような存在だ。と思ったら本当に神様だった。水戸市常磐町一丁目の常磐神社境内に摂社の「東湖神社」がある。御祭神は藤田東湖命で、昭和16年の創建である。写真...
幕末

二つの弘道館が明治国家をつくる

映画『桜田門外ノ変』を見て、水戸藩と彦根藩の関係について、俄かに興味が湧き調べる気になった。するとこのようなニュースに出会った。水戸市長、滋賀で井伊家の墓参り 安政の大獄わだかまり解け幕末の大老井伊直弼が尊王攘夷派の水戸藩士らを弾圧した「安...
江戸前期

お江の娘と孫娘が岡山を救う

今年もNHK大河ドラマが好評のうちに始まっている。書店には関連書籍が並んでいる。本を手にして史跡巡りをするのも楽しそうだ。お江は波瀾万丈の人生を歩んだだけにゆかりの史跡が多い。備前市吉永町和意谷に「左近衛権少将源朝臣室家藤原氏之墓」と刻まれ...
江戸後期

世界第2位の名園

「偕楽園公園は世界第2位の広さです。」手元にある2004年の第108回水戸の梅まつりのパンフレットの表紙には、このように誇らしげに書いてある。第1位はニューヨークのセントラルパークだそうだ。実にスケールが大きい。水戸市常磐町一丁目の偕楽園に...