gyokuzan

安土桃山

守護大名赤松氏のその後

一日の平均アクセス数が50に達しました。これもひとえに読者の皆様のおかげです。これからも史跡散策に役立つ情報を発信してまいります。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。よく週刊誌で、「あの人は今」だとか「有名人のその後」とかの特集...
南北朝

徳大寺家と宮本武蔵

昨年亡くなった自動車評論家、徳大寺有恒さんは、葉巻と高級車が似合うダンディな方だった。名前に重厚さが感じられ、風貌によくお似合いだった。聞けば、その名はペンネームだそうだ。おそらくは徳大寺公爵家のセレブなイメージと重ねていたのだろう。美作市...
明治

アクセスのよい山深い滝

夏は滝だ。滝の爽快さは命のエナジーである。滝の前に立てるなら、夏が早く来ればいいと思う。しかし、実際に夏が来てみると、暑いし蚊に刺されるしと文句ばかり言ってるだろう。快適な春の今に、夏の風景を楽しむのも一興かもしれない。岡山県勝田郡奈義町馬...
南北朝

北畠親房と近代国家制度

大学の政治学特講でD.ヒュームの政治思想について習ったことがある。何といわれる先生だったか、どんなことを話されたのか、ほとんど覚えていない。ただ、要点だけは押さえているつもりだ。要するにヒュームは、政治が個人の資質に左右されないように、制度...
幕末

千万人と雖も吾往かん

総アクセス数がついに、あと1アクセスで12万を突破します。これまでのご愛読に感謝いたします。今後とも史跡巡りに有益な情報提供をしてまいります。よろしくお願いします。人の評価は歴史が下すという。その政治的行動は成功すれば改革者として高く評価さ...
幕末

近代を告げた手紙を訳す

先日、安土駅前の織田信長像をレポートした。そりゃそうだろう。安土といえば信長だ。駅前に像として立つのは、その町が誇りにしている人物である。本日は津山駅前の像に注目したい。ここでは城下町津山を開府した森忠政(蘭丸の弟)ではなく、幕末の洋学者が...
南北朝

虚無僧の元祖は南朝の忠臣

視聴率が苦戦と伝えられる『花燃ゆ』だが、神戸市の湊川神社はコアなファンから注目されているらしい。というのも、ここには大楠公楠木正成の墓碑があり、吉田松陰が4度も訪れ拓本を購入して松下村塾に掲げているのだ。低視聴率だとか外聞を気にしては、大業...
江戸前期

タラーリタラリと流した脂汗

口上芸といえば、西はバナナのたたき売りで、東はガマの油だ。生で見たことはないが、youtubeに出てるので手軽に見れる。筑波山に行った時、土産物屋に「ガマの油」を売っていた。わけが分からぬものは買わないと決めていたが、ここまで来て買わずにカ...
戦後

筑波山の球体二題

大まかに言って風景は四角と三角から成り立っている。試みに地平線の上に四角をいくつか並べて描き、その背後に三角をいくつかを描いてみるとよい。四角の上に小さな三角を乗せてもよいだろう。いっぽう丸いものはあまり見かけない。特に球体は安定が悪いし、...
古墳

連歌、初作品の歌枕

「西の富士、東の筑波」と言うそうだが、筑波山がこれほどまでとは思わなかった。標高877mって普通の山じゃね?ってナメていたのがいけなかった。関東のランドマークであり、その姿、歴史ともに一級の価値を有する名山であった。偉大なるかな筑波山、ここ...