明治

七本槍のデザイン

この夏一番のおすすめの酒は、「七本槍純米14度原酒」という夏向きの逸品である。原酒でありながら14度、すーっと呑んだ後に「七本槍」らしい余韻が感じられる。これを造る冨田酒造は、天文年間の創業というから、我が国有数の古い酒蔵だ。長浜市木之本町...
江戸中期

西日本最大の一揆に学ぶ

「反知性主義」という用語が流行っている。「沖縄の新聞は潰さないといけない」など、その代表的なものだ。自分と対立する考えに対して、客観的な論証をしようとはせず、「消えてくれ」と言わんばかりの体である。相手と折り合いをつけて、よりよい社会を築く...
江戸中期

追悼・鶴見俊輔のファミリーヒストリー

鶴見俊輔氏が20日に亡くなったと、今日の新聞が大きく報道していた。「思想の科学」「べ平連」などで有名だそうだが、安保闘争もベトナム戦争も実感がない私には、それほどの関心があるわけではない。ただ、記憶にとどめておきたいのは、鶴見氏が昭和31年...
江戸中期

ひとぉつ、ふたぁつ、みぃっつ

「口裂け女が駅まで来ているらしい」そう聞いたのは、部活帰りの薄暗くなってからだ。「マジかよ」マジという言葉は当時なかったが、とにかく恐怖にかられて、思い切り自転車をこいだ。中学2年の1学期のことである。報道によると、岐阜市の柳ケ瀬商店街で今...
江戸前期

日本三景の日も祝日に

今日は「日本三景の日」だ。平成18年に制定された記念日である。当然ながら、祝日法に記載されていない。いっそのこと祝日にしてしまって、夏休みの開始、レジャーシーズン到来の景気付けとすればよい。宮津市文殊に「日本三景碑」がある。平成6年に日本三...
明治

明治天皇のお昼休み

明治天皇は立派な方だったと思う。なぜなら、天皇として期待される振る舞いを見事に演じきったからだ。古今東西の君主には、暴君だとか暗君だとか、本当に扱いに困ったお人もいた。もちろん人間だもの、だるいとか腹立つとか、いろんな感情が湧き起こったに違...
戦前戦中

幻の東京オリンピック

「生カキ」とか「森喜朗古墳」とか、完膚なきまでにこきおろされていた新国立競技場の計画が白紙撤回となった。今日、安倍首相が決断した。久々の見事な政治判断である。同様な決断を辺野古問題でもしてほしいのだが、話題がそれるのでこれ以上言わない。新競...
戦後

ギャートルズ安全保障論

ティーピーピー ティーピーピーと長渕剛が歌っていたかどうかは知らない。TPPに参加するとかしないとか、そんな牧歌的な食糧安全保障を論じていた頃がなつかしい。今や食糧の確保ではなく、武器を手にアメリカと協力し海外で自衛隊が活動することで、我が...
江戸中期

.962という驚異的な勝率

アニメ「勇者ライディーン」とYMO「RYDEEN」と力士「雷電」とは相互に関係があるらしい。アニメはあまり見ていないが、YMOはよく聴いた。チャーチャーチャー、チャチャチャチャッチャララッチャ、チャーというやつである。内容は互いに無関係だが...
江戸中期

夜な夜な動いた大亀

「島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました」という、いいかげんな名前のお土産がある。鷹の爪団の吉田くんがかます自虐ネタだ。確かに栃木と群馬、宮城と岩手など、あれ?どっちがどっちだったっけ? なんてこともあるだろう。岡山と広島もそうかな...